第3期は同年12月中旬から開催された。これまでの作品を織り交ぜて、それらの物理性と表象の形態的/形式的な変化の可能性を造形化する。同時に自らの手に届く範囲において作られてきたものが、世界に在るものと、事後的にか、それともこの先においてか、運命を感じるような出会いをするためにはどれほどの手段があるのか。この時点においてその幾つかを試みた。
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